小規模事業者持続化補助金
小規模事業者持続化補助金
小規模事業者持続化補助金とは
本事業は、小規模事業者が、商工会議所・商工会の助言等を受けて経営計画を作成し、その計画に沿った地道な販路開拓等の取り組み(例:新たな市場への参入に向けた売り方の工夫や新たな顧客層の獲得に向けた商品の改良・開発等)や、地道な販路開拓等とあわせて行う業務効率化(生産性向上)の取り組みを支援するため、それに要する経費の一部を補助するものです。
出典 令和元年度補正予算 小規模事業者持続化補助金 公募要領
持続化補助金は、地道な販路開拓等に取り組むの費用の一部(補助率2/3以内)を、補助額50万円まで支援される施策です。
小規模事業者持続化補助金(持続化)の事業スキーム
補助金サポート利用の流れ
①初回ご相談(無料)…補助金利用の可否などご相談をお受けいたします。無料ですので、初めて補助金を申請される方でも安心してご相談いただけます。
②ご契約…弊社のサポート内容にご納得いただいた上で契約書を交わさせていただきます。
③計画書作成サポート…計画書作成にあたってのアドバイスやスケジュールなど、必要なサポートをいたします。
*相談は全てzoom等を利用したオンラインで行います。(初回相談含め、必要に応じて3回まで、1回30分を限度としたアドバイスを行います)
対象要件
商工会・商工会議所の助言を受けて事業を行う小規模事業者等であり、以下の①〜③のいずれの要件も満たす企業であること。
出典 令和元年度補正予算 小規模事業者持続化補助金 公募要領
① 策定した「経営計画」に基づいて実施する、地道な販路開拓等のための取組であること。あるいは、販路開拓等の取組とあわせて行う業務効率化(生産性向上)のための取組であること。
② 商工会・商工会議所の支援を受けながら取り組む事業であること。
③ 以下に該当する事業を行うものではないこと。
・同一内容の事業について、国(JETRO等の独立行政法人等を含む)が助成する他の制度(補助金、委託費等)と重複する事業
※持続化補助金では、同一の補助事業(取り組み)について、重複して国の他の補助金を受け取ることはできません。他の補助金を受給しているか受給予定の方は、補助金を受け取ることが可能か、必ず、双方の補助金事務局に、予めご確認ください。
・本事業の完了後、概ね1年以内に売上げにつながることが見込まれない事業
例)機械を導入して試作品開発を行うのみであり、本事業の取り組みが直接販売の見込みにつながらない、想定されていない事業
・事業内容が射幸心をそそるおそれがあること、または公の秩序もしくは善良の風俗を害することとなるおそれがあるもの、公的な支援を行うことが適当でないと認められるもの
例)マージャン店・パチンコ店・ゲームセンター店等、性風俗関連特殊営業等